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ネームプレートの職人さん

2021/04/16

ramudaのネームプレートは職人さんがい1点1点つくっております。

職人さんいわく工業彫刻という種類です。

いつもはお話をするだけで帰ってくるのですが、この間は作るところを見せてもらいました。

最初の線入れ

まず最初になんていうんですか。
荒堀ってやつですね。

丸みなどの微調節。

そのあと、形をきれいに見せるのに文字の端を深堀します。

やっとプレートの出来上がり。

ここまで1枚作るのに30分。
作業が細かすぎて。。。。もう息を吸うのも忘れる緊張感。

一つ一つ墨入れしていきます。

拭きあがって出来上がり。

あとの工程は企業秘密ですが・・・(私的に)

こんな丁寧な職人さんなかなかいないですよ。

有名ブランドから、一人一人にプレートを作ってくれる職人さんを大事にしたいです。

日本が誇る技術。

日本の職人の作るネームプレート。

まさに日本製の傘。

職人んが世界に誇る傘。
私なんてもうご隠居ですよ。

っていう職人さん。
まだまだ現役ですからね。
しかも港区のビル街にある職人さんの作業場。

茅場町より都会です。

いつも控えめな職人さん。

何気にめっちゃ都会育ち。

自分だけの傘を作るなら。
大事にしたい傘を買うならば。

私的にはネームプレートをお勧めしたいです。

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