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会社情報

ご挨拶

株式会社市原 代表 奥田 正子
株式会社市原の商品は一つ一つ丁寧に、思いを込めて作らせていただいております。 ベルト屋として創業し、紳士の雑貨小物、アクセサリーを中心として物作りをさせていただいております。

今現在は日本の職人の作る傘を中心とし、自社で傘工房も立ち上げています。 中でも職人の育成に力を入れておりまして、私自身も東京洋傘の伝統工芸士の8人のうちに選ばれています。

傘工房を自社で立ち上げたのも自分達の目の届くところで、自社の職人が物作りをし、それがお客様の手元に届くまでをしっかりと見届けて行きたいと思ったからです。

お客様の手元にramudaの商品が届き、皆さまが笑顔で使っていただける商品を製造、販売していきたいと思っております。

長年愛される商品を皆様にお届けしたい。
それが株式会社市原、ramudaの信念です。

株式会社市原 代表
奥田 正子

伝統工芸士

東京洋傘の伝統工芸士が
「Ramuda」の屋台骨

東京で唯一、社内に工房を構え、伝統工芸士を2名輩出し、社内にて洋傘を製造しています。
安価で大量という時代に真っ向から逆行し、
一品一品、丁寧な手作りを心掛けているのが
「ラムダ=市原」の傘です。

「東京洋傘 伝統工芸士」とは
洋傘の歴史は約100年。和傘とは違うヨーロッパを主体とした鉄骨(カーボン骨・ガラス骨)他にポリエステル生地等を使った傘をサイズに合わせた型づくり〜裁断〜縫製〜中とじ〜仕上げまでを行うのを、洋傘職人と呼びます。その洋傘組合員である洋傘の製造職人(8名)が、2019年に東京都伝統工芸士に認定されました。

  • 伝統工芸士 東京洋傘職人 奥田 正子

    伝統工芸士 東京洋傘職人
    奥田 正子

  • 伝統工芸士 東京洋傘職人 林 康明

    伝統工芸士 東京洋傘職人
    林 康明

日本伝統の技を、
未来の傘職人に。

傘職人養成講座

現代社会と同様に、傘職人の世界でも高齢化が進んでいます。
日本製ならではの洋傘づくりの良き伝統の継承を目指し、
市原は傘職人の新たな発掘・育成のための「傘職人講座」を微力ながら独自開設いたしました。
講師はRamudaの傘職人のリーダー、林 康明氏。

傘職人を希望する人、傘づくりを愉しみたい人、動機は様々ですが、たくさんの人々の参加をいただいております。
この講座から何人の傘職人が誕生するのか。明日が大いに楽しみです。

  • 傘職人養成講座 画像01
  • 傘職人養成講座 画像02

会社概要

社名株式会社市原
ICHIHARA,CO.,LTD.
所在地〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-9
2-17-9,NIHONBASHI KAYABACYOU CHUO-KU,TOKYO
TEL03-3669-2061
FAX03-3669-2065
事業内容傘製造、各種洋傘自社製造、自社ブランド運営
取扱品洋傘・日傘・雨傘・雨具・革製品・ベルト・サスペンダー・マフラー・服飾雑貨卸売業・企画製造卸・ノベルティー商品企画製造・修理全般・OEM製造 など
創業昭和21年6月10日(1946年)
設立昭和24年4月5日(1949)
資本金3000万
社員数10名

事業内容

百貨店事業
全国の有名百貨店の紳士用品・雑貨売場を中心に、自社ブランド「RAMUDA」を積極的に展開しています。
同時に、各百貨店のオリジナル商品の開発・製作にも協力、市原ならではの個性あふれる技術力とセンスでお応えしております。
OEM事業
アパレルメーカー、セレクトショップ、通信販売の分野を対象に、各お取引先よりご提案の企画を商品化するとともに、市原の独自企画による付加価値の高いユニークな商品を開発。 満足度の高いOEMとして提供しております。
ノベルティ事業
既成品から新規オリジナル品まで、貴社のご要望を十分に満たしたノベルティを開発。
企画から製作まで一貫した体制で取り組み、お届けしております。
ネット事業
RAMUDAの公式ネットショップとして、楽天市場、AMAZON、ZOZOTOWN等への出店を積極的に展開しております。
365日、いつでもどんな時間でも買物できる便利さで、新たなお客さまを日々増やし続けています。
リペア―事業
より良い品とより長くお付き合い願いたい。
そんな思いから、市原ではお売りした後もその商品の補修・修理について、独自のシステムにて対応。使うほどに愛着が深まる一品へと育ててまいります。