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ネームプレートの職人さん
ramudaのネームプレートは職人さんがい1点1点つくっております。
職人さんいわく工業彫刻という種類です。
いつもはお話をするだけで帰ってくるのですが、この間は作るところを見せてもらいました。
最初の線入れ
まず最初になんていうんですか。
荒堀ってやつですね。
丸みなどの微調節。
そのあと、形をきれいに見せるのに文字の端を深堀します。
やっとプレートの出来上がり。
ここまで1枚作るのに30分。
作業が細かすぎて。。。。もう息を吸うのも忘れる緊張感。
一つ一つ墨入れしていきます。
拭きあがって出来上がり。
あとの工程は企業秘密ですが・・・(私的に)
こんな丁寧な職人さんなかなかいないですよ。
有名ブランドから、一人一人にプレートを作ってくれる職人さんを大事にしたいです。
日本が誇る技術。
日本の職人の作るネームプレート。
まさに日本製の傘。
職人んが世界に誇る傘。
私なんてもうご隠居ですよ。
っていう職人さん。
まだまだ現役ですからね。
しかも港区のビル街にある職人さんの作業場。
茅場町より都会です。
いつも控えめな職人さん。
何気にめっちゃ都会育ち。
自分だけの傘を作るなら。
大事にしたい傘を買うならば。
私的にはネームプレートをお勧めしたいです。