about
ラムダの傘について

Ramuda=ラムダ
「市原」のオリジナルブランド
Ramuda=ラムダ。
洋傘を中心に、
服飾装身具の品々をお届けして70年余。
そこに貫かれているのは、
職人の丁寧なモノづくりと
色褪せないファッション感覚。
使う人の歳月にさりげなく寄り添い、
愛着にお応えします。
Ramudaで、
あなたの人生の相棒を手にしてみませんか。

ORIGINALTIY of Ramuda
「日本発信のヨーロッパ調」と
「谷落ち張り」

ORIGINAL.1

ファッションに精通した傘職人による紳士傘

  • ヨーロッパを切り口にアイディアを傘に落とし込む。社内はファッション好きが集結しています。
  • トラディショナルな傘に、独自のセンスで色や柄を組み込む。それこそがRamudaの傘が愛される理由の一つ。
ORIGINAL.2

卓越した技術による美しいシルエット

  • 「谷落ち張り」とは骨の間が谷間のように見える独特なフォルム。この伝統的な貴重な技術を「張り屋」歴60年という熟練職人が魂を込めて作っています。
  • 傘の製造で一番大事な木型づくりは、何度も何度も作り直し、美しくも頑丈な完成度の高い傘となります。

3 FACTORS of Ramuda
傘の三大要素が
"Ramuda"を支えています。

傘生地に甲州織を導入。
FACTOR.1

傘生地に甲州織を導入。

富士山の伏流水はミネラルが豊富で色糸の発色を高めること。
塩素もほとんど含有しないため、微妙な色合いの再現性が高いこと。
Ramudaのヨーロピアン・トラッドの様式美もこの甲州織無くしては実現できませんでした。
手元には自然木を採用。
FACTOR.2

手元には自然木を採用。

手元を見れば、その傘のグレードが判るといわれるほど、手元は傘の重要な役割を担います。
Ramudaでは天然木にこだわり、素材の特徴、個性を最大限に生かした加工を施し、唯一無二の手元として愛着にお応えしています。
傘骨はすべてJUPA基準をクリア。
FACTOR.3

傘骨はすべてJUPA基準をクリア。

すべて日本洋傘振興協議会=JUPAの厳しい基準をクリアした傘骨としています。
その上で、Ramudaでは、基準値よりも1ミリ太い中柱を採用。
傘として強靭な体幹を達成。
耐久力と使いやすさの新領域を開拓しています。

AFTER CARE & MAINTENANCE
あなたの傘を
末永くお使いいただくために。

傘は生きものです。
長くお使い続けていただくと、時に痛みや疲れの症状が現われることがあります。
Ramudaの傘は、「傘の健康診断」を始め「傘の補修・修理」「傘の部品交換」など、独自のシステムで
お客様の愛着にお応えする傘づくりを進めています。

「傘の健康診断」、してみませんか。
しばらくお使いにならない時や、お出かけ前にごチェックを。

傘の点検チェックリスト

  • 傘の開閉はスムーズにできますか?
  • 購入時点と現在とでは全体的に違いをお感じですか?
  • 傘生地の防水・撥水機能は低下していませんか?
  • 傘生地に傷みはありませんか?
  • 受骨、親骨など骨部は大丈夫ですか?
  • 手元(ハンドル)はグラついたりしていませんか?
  • ツユ先、中とじ、中縫などの劣化、糸切れはありましたか?
  • 漏水などはありましたか?
自社製品の補修・修理は全て対応いたします。
CARE.1

自社製品の補修・修理は全て対応いたします。

あなたの傘に補修・修理の必要性をお感じになったら、すぐにご相談ください。
当社傘職人が迅速に対応し、愛着のある傘として蘇らせます。
他社製品の修理につきましては、商品を確認後、対応可否をご連絡いたします。
お気軽にお問い合わせください。
傘の部品交換にもお応えします。
CARE.2

傘の部品交換にもお応えします。

傘の部品につきましては、他社との違いが明確なオリジナリティあふれる趣向としています。
経年変化や使用状況、さらには不慮の事故等で生じた破損による部品交換作業、防水・撥水の劣化復元作業、さらには生地の張り替えなど。
この他どんなことでもご相談ください。