ニュース
伝統工芸士の居る会社
当たり前になっている職人さんとの絡み。
なんだかどっぷり業界に染まってしまったのか…。それとも?
会社に入社した時は本当にベルトとか傘とか作る職人さんがいるんだなー。ちょっと感動。
そして今は1階で伝統工芸士が傘を作っています。それまた普通の風景。
最近お客さんに、市原さんってすごい職人さんとばかりお付き合いしてるんですね!と言われることが多く。ちょっと伝統工芸士について調べてみました。
日本の伝統工芸士は、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づいて行われる、伝統工芸士認定試験に合格した職人のみが名乗ることを許される国家資格です。
認定されている伝統工芸士の数は、令和2年(2020年)2月の段階で3,912人と決して多くはありません。
伝統工芸士は、その伝統的工芸品を制作するための技を磨き、作品を作り上げ、そしてその技と伝統的工芸文化を後世に語り継ぐ役割を担っています。
あれ?普通だと思っていたこの環境が普通ではなかったみたいです。
もの作りが重要視される今。もの作りが出来る環境。
そして私も最近知ったのですが。
伝統工芸士の林さん。
普段は「俺」
職人気分だと「ワシ」と気分の乗り方で自分の言い方変えるみたいですw
噂では聞いていたのですが、「ワシ」初めて聞いて笑いを堪えるのに必死な私。
気楽に伝統工芸士に会える傘屋。日本製の傘。ではなく日本の伝統工芸士の作る傘。
是非、日本橋茅場町の傘工房に来て手に取って傘をみて下さい。